より質の高い部屋をみつけるために

不動産業者とのやり取りの中には、いくつか気を付けるべき点があります。
大家や不動産業者の都合上、どうしても借りてほしい物件が存在する場合は、
質の高い物件よりもそちらを勧められるケースも少なくありません。
「他にも希望者がいる」という風にいわれたら、
不動産業者がこちらに借りさせたがっている物件かもしれないと疑っておきましょう。
確かに良い物件ほど早く埋まってしまう傾向にあることは事実です。
いくつか見てきた中で、自分に最も合っていると感じたならば契約するのも良いでしょう。
しかし、部屋探しを始めてまだ間もないならば他の不動産業者や物件を当たってください。
 
10件以上下見をしたなら、
ある程度その地域や相場というものが分かってきているでしょうから、契約に踏み込んでも構いません。
不動産業者が「オススメ」という言葉を使ってきたら、
どの点が具体的にオススメなのかきちんと問いただしましょう。
自分の希望を伝えたのにも関わらず、それを応えていないような物件を勧めてきたのなら、
不動産業者にとって都合の良い物件であることがしばしばです。
借りさせたい部屋ばかり勧めてくる不動産業者であれば、

話を切り上げて他の店舗を訪れたほうが質の高い物件に巡り合えます。
不動産業者と良い関係を築きながら口車に乗らないように注意することが賢い借り手になる秘訣です。
新たな旅立ちの拠点となる、素晴らしい部屋をみつけたい。
そんな願いを叶えるには、借り手としての心構えをしっかりと持つことが不可欠なのです。